Portfolio

制作例

教材の整え方、研修の組み立て方、ツールづくりの例です。「制作見本」は、説明のために作った例で、実際のご依頼の資料ではありません。

制作見本(説明用に作った例)

文字の多い1枚を、
伝わる1枚に。

研修「仕事とお金の基礎」で使う投影スライドを想定した見本です。左の「文字だけのスライド」と同じ内容を、話す順番と見る順番がそろうように整えました。

整える前:文字だけのスライド

給与明細の控除について

給与明細の控除欄には、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料(40〜64歳の方は介護保険料も)などの社会保険料のほか、所得税や住民税などの税金、さらに会社によっては組合費などの項目が記載されており、総支給額からこれらを差し引いた金額が差引支給額として支払われます。

※項目名や並び順は会社によって異なります。

整えた後:3つのまとまりで見せる

給与明細の「控除」は、3つに分けて見る

  • 社会保険料健康保険、厚生年金保険、雇用保険など
  • 税金所得税、住民税
  • その他会社ごとに決めている項目

総支給額 − 控除額 = 差引支給額(手取り)

整えたポイント

  • 控除の項目を3つのまとまりに分け、左から順に見られるようにしました。
  • 1枚の文字量を減らし、介護保険料などの補足は、話す内容と配布資料に回しました。
  • 最後の1行で、控除と「手取り」の関係を示しました。

あわせて使うワークシート

自分の給与明細で確かめる

金額は書かなくても構いません。項目名だけで進められます。

  1. 控除欄の項目を、「社会保険料」「税金」「その他」に分けてみましょう。
  2. どれに当てはまるか分からない項目はありましたか。
  3. 分からない項目は、誰に確認しますか。(例:勤務先の給与担当)

この教材は一般的な情報をまとめたものです。個別の税額や社会保険の手続きについては、勤務先や公的な窓口にご確認ください。

Training outline

研修の構成例

研修資料そのものは公開していませんが、どのような流れで進めるかの一例をご紹介します。時間や内容は、対象者やご希望に合わせて調整します。

職場で役立つ対人スキル(標準80分)

職場で困りやすい場面(報告・頼み方・断り方・相談)で、次の会話で試す一言を持ち帰ります。

  • 0〜10分はじめに
  • 10〜20分伝え方の土台
  • 20〜35分報告・連絡・相談(個人→ペアのミニワーク)
  • 35〜55分頼み方・断り方(個人→ペアの練習)
  • 55〜70分困ったときの相談(個人→共有)
  • 70〜80分まとめ:次の会話で試す一言を書く

60分・90分にも調整できます。

仕事とお金の基礎(標準75分)

働き始める前後に出てくるお金の書類の見方を知り、次に確認する書類や窓口を一つ選びます。

  • 0〜8分導入
  • 8〜20分働く前の書類
  • 20〜38分給与明細
  • 38〜53分社会保険と確認先
  • 53〜75分次の一歩

個別の税務・法律・福祉制度の利用判断は行わず、一般的な情報提供にとどめます。

どの研修も、説明だけで終わらず、個人ワークを中心に、研修によってはペア練習や共有も取り入れて、自分の場面に当てはめます。講師用の進行ガイド(進行の手順や声かけの例)を付けた構成にしています。

Tools and apps

ツール・アプリの制作例

業務改善・簡易ツールのご相談の参考として、これまでに制作し、公開しているものです。

福祉国試コンパス

精神保健福祉士・社会福祉士の国家試験学習を支える、学習用ウェブアプリです。問題演習、振り返り、公式資料への導線を備えています。

学習アプリを見る

生活支援サービス予約システム

訪問による生活支援サービスの予約・スケジュール管理アプリです。紹介用の匿名サンプルで確認できる公開デモで、実データの保存・編集・連携は行いません。

公開デモを見る

個人情報を扱う本格的な業務システムの開発や、継続的な保守はお受けしていません。実在の利用者情報や、勤務先で扱う資料・データは、制作例として公開しません。

Contact

お手元の原稿を、
教材に整えます。

テーマ、対象者、使う日、元になる原稿や資料の有無を、分かる範囲でお知らせください。お見積りまで費用はかかりません。

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